一本の電話を受けた。
"僕は死にたい。死にたくてたまらない。今まで3度も自殺未遂をしたんだ・・・昔、先代牧師の話を聴いたことがある、母はその当時教会に通っていた・・・最後に一度、電話してみたいと思った・・・”
70歳近い男性、94歳の母親と二人暮らし。半年前から母親は認知症になったという。
苦労の多い人生の中で、救いを求めていろいろな宗教を勉強し、文学を追求し・・・しかし、何もかも矛盾を感じるばかりで苦悩に苦悩を重ね、未だにその苦しみから解かれないまま、死を選ぶしか考えられない・・・そんな様子だった。
聖書のこともかなりよく知っておられた。
一番好きなみことばだというローマ書5章8節を読むと電話口で泣いておられる・・・
心に感じるものあり"では、明日お家にお伺いしましょうか・・・?”と、尋ねた。(普段の電話は、遠隔地からが多い、しかし、お電話の相手は市内の方だった)
2時間半に渡る話の後だったが、急に上気した声で、
"ほんとですか?ほんとですか!!何時頃ですか?待っていますから”
と言われて電話を切られた。
しかし私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちのために死んでくださったことにより、神は私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。
ローマ書 5章8節
posted by tanemakibito at 00:00| 愛媛

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
今日のお仕事から
|

|